キャリア教育としてのプログラミング
講義 - 演習 - 発表 のプロセスで発想力・判断力・表現力を磨き主体性をもち問題解決する力を養うプログラミング学習では、
プログラミング思考の他にチームワーク(コミニケーション能力)発表(プレゼン能力)を伸ばします。自分がつくったものを発表し、人
を楽しませる、人に喜んでもらうことを知ることを目的としています。アクティブラーニングでプログラミングを通じ、社会適合力を養います。自ら学び「学習は楽しい」と思ってもらう
「学習の仕方を学習」する。決してITが解決策の全てではありません。紙を使い、書き、考える、何をプログラミングすれば良いかを考える事が重要です。
知識詰込み型から問題解決能力を養う教育へ(複眼思考)講師は 現役で公立高校で「情報教育」を担当する先生や実際に会社やお店を経営する経営者が担当します。
当教室のプログラミング教育は「キャリア教育の一環」と位置づけています。
そもそも キャリア教育って?(文部科学省)
今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。
この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、キャリア教育の実践の姿です。
学校の特色や地域の実情を踏まえつつ、子どもたちの発達の段階にふさわしいキャリア教育をそれぞれの学校で推進・充実させましょう。